大阪に来て約8年。
積もり積もった怒りが、今日とうとう爆発してしまいました
いつもこのブログには、
マイナスなことは書かないようにしていますが、
今日は書かせていただくことにします。
ただでさえ蒸し暑くて気分も冴えないこんな時期。
私の怒りのパワーで、更に気分がドヨ~ンとしそうな方は、
スミマセン、
今日はスルーしてくださいませ


今日は、梅雨の晴れ間
幼稚園のスイミング参観のためにママ友達と待ち合わせて
近くのプールまで行こうとしたときのことでした。
3人で歩道を歩いていた私たち。
広い歩道なので、左右にはまだ余裕もあります。
後ろから「チリ~ンチリ~ン☆」と自転車のベルの音。
私たちがそれに気づき、よけようとしたら
私たちの真ん中を自転車で割って入り、
通り抜けざまに
「もうっ!

いい加減にどけてくださいよっ!

」
・・・「ブチッ!

」・・・
8年間、我慢し続けていましたが、
このとき、とうとう私の堪忍袋の尾が切れました☆
「ここは、歩行者専用~っ


自転車は車道~っ



」と
そのオバチャンの後ろ姿に向かって、怒りの叫びをぶつけました。
あれだけ大きな声で言ったら、聞こえてるでしょう。
これが交通量が多くて、
自転車で車道に出たら危険な場所なら、
私も仕方ないなと目をつむります。
ここは、ほとんど車が通らず、自転車で快適に走れる車道。
大阪の方、ゴメンナサイ
地域性なのか、気質なのか…。
私が大阪に来て一番腹が立つことが、自転車のマナーです。
せまい歩道でも、まるで自転車専用道路を走っているかのように、
「どけどけ~!」とでも言わんばかりに「チリンチリン」ベルを鳴らします。
モチロン、マナーの良い方もいらっしゃるんだと思います。
でも残念ながら、
私には、多くの人が我が物顔に感じられてしまいます。
せまい歩道には、お年寄りもいるし、小さい子を連れた人もいます。
誰もが機敏に自転車をよけられるわけじゃないのに。
しかも、よけてくれるのが当然と、ビュンビュン飛ばして。
娘たちを連れているときは、安心して歩道を歩けないのです。
私がこんなに腹を立てるのは、
札幌の人のマナーが良かったからなのかもしれません。
札幌では、歩道はあくまでも歩行者優先という意識があります。
交通量の多い場所でさえ、歩行者を気遣いながら運転します
「チリンチリン」のベルの音も、めったに聞きませんでした。
鳴らしたとしても危険を避けるために「スミマセ~ン」という意味で。
大阪のチャリンコライダー


の皆さんには、
もう少し、歩行者に気遣いながら運転してほしいと
切に願う*あん*でございます。
ぶちまけずにはいられない8年間の怒りの訴えを読んで下さった皆さま、
ありがとうございました
どうか、皆さまの気分がどよ~んとしませんように…
そんなモヤモヤの気持ちでスイミングを参観していると、
最後の最後に、
うちの次女の‘うきわ’が外れなくてもがいていたら、
クラスのみんなが、代わる代わるに外してくれようとしていました。
そんなみんなの優しさに癒されて帰って来れました(*^-^*)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
他人はごまかすことができても、
鏡に映るもう一人の自分はごまかせないよ。

ブログランキングに参加しています(*^-^*)

応援のクリックをいただけると嬉しいです